カテゴリ:定例会



「こどもの貧困・養育」に取り組む
こども支援 · 2023/10/17
日本の将来を展望したときに社会課題の一つである「こどもの貧困・養育」について取り組んでいる東京工業大学大学院の甲斐晟豪様を迎えてまずその取り組みを紹介していただき、さらに多方面で活躍されている4人のゲストの方々のご意見を伺いディスカッションを深めていきたいと考えます。
「ICTやIoTを活用し、新しい農業を創出する ―農村と都市をむすぶー」
地域活性化 · 2023/09/08
溝口先生は電源も通信設備もない国内外の農地で小型太陽光パネルと SIM を組み合わせてインターネット経 由で画像を含むデータを自動取得するフィールドモニタリングシステムを 運用した実績をもち、最近は田舎の情報基盤整備に力を入れておられます 。

「ダイバーシティ経営の効果と新時代のアプローチ~Diversity3.0~」
プロフィール: 外資系経営戦略コンサル会社 ローランド・ベルガーへ新卒で入社。5年間、大手企業のVision策定や新規事業、PMIなどに従事。現在は、LYLの代表としてDiversity3.0の実現に向けたクライアントワークを行う他、会計事務所を母体とし、約30事業を展開するSEVENRICH GROUP(LYLの所属グループ)のCHRO・事業開発も担う。
病院依存型からの脱却・地域保健を推し進める ~地域ぐるみの健康を考える地域の人たちとともに~
地域活性化 · 2023/07/11
笹川保健財団会長・小児科医 喜多 悦子氏によるご講演: 喜多氏は今の病院依存型の医療から脱却し、住民が主体となって自分たちの健康を考える予防への意識転換と地域保健を推し進めておられます。実体験に基づく熱いご講演をお聴きください。

~すべての人のいのちが尊重され、健康に暮らせる世界を築くことに生涯をかける~
地域活性化 · 2023/06/10
講師 本田徹医師(現在、飯舘村唯一の診療所「いいたてクリニック」の常勤医) 日進月歩の医療現場では先端的な高価なオーダーメイド医療がある。一方、誰にもアクセス可能であるべき、ごく基本的な医療からすら見放たれた人びとに対して医療を届けるという意味のフロンティアも医療の最前線・・・
これまでの農福連携、これからの農福連携
障がい者 · 2023/04/01
千葉大学園芸学部教授 吉田行郷様によるご講演 農業サイドと福祉サイドが連携して障害者の働く場を作る取組である「農福連携」が拡大してお り、農林水産省によれば、取組主体は5千を超えている。これまでは、主に働ける障害 者のために働く場を創出することを目的に行われてきたが、近年、ようやく、困難を抱えていて働 ける状態にない人々のための取組も出現している。

若い移住者たちが挑む新しい村のかたち
地域活性化 · 2023/02/24
矢野 淳 様 M ARBLiNG 合同会社取締役 矢野さんは27 歳。 東京 藝大 在学 中 から 大学と 飯舘 村を拠点とし 仲間と飯舘村の歴史や事故後のあり方を調べて おられました 。その後「ふくしま再生の会」の 11 年余りの活動記録を踏まえ・・・
安心して認知症になれるまち
高齢者 · 2022/09/30
社団法人 栄樹庵 代表理事、東京慈恵医大 教授・同大附属病院 精神神経科診察部長) 繁田雅弘氏による『安心して認知症になれるまち』 ~地域にひらけた拠り所を平塚に~ご講演

「家族介護者を『知縁』でつなぐ」
高齢者 · 2022/08/30
和田さんはソニー(株)にてソフトウェア設計改⾰推進部⻑等を歴任、その後、有料⽼⼈ホームの施設⻑を勤められました。 現在も ソフトウェアエンジニアリングに関するコンサルティング活動と並⾏して(⼀社)健康⻑寿⽀援センサーの理事や⼭梨英和⼤学での研究員としてCCRCの研究を継続するなど、⾼齢者⽀援の最前線の状況を把握し、よりWellBeingな社会の姿を模索しておられます。 ⽇本の⾼齢者に、⾃分の望む環境での⽣活を継続していけるように選択肢を増やしたい、との思いで「PastelDサー ビス」の実装を進めておられます。
「特例子会社の運営~障がい者による石鹸づくり」
障がい者 · 2022/07/26
㈱リンクライン 青野 真幸氏(専務取締役) (株)リンクラインは、障がい者が働きやすい職場環 境の確保と継続的な就労を可能にする為に設立さ れた小田原市にある特例子会社。

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