PG活動は社会貢献

アワード アドボカシー 定例会

アクセス

  JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分

  東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 B2出口から徒歩7分

  都バス(渋88系統)渋谷駅から2つ目(4分)青山学院前バス停から徒歩2分

 

青山通り(国道246号線)オーバルビルの前にあるこの看板が目印です


 **** 2021年9月以前の定例会の開催案内はこちらをご覧ください。****

過年度についてはこちらを参照願います。


第128回定例会を開催します

日  時:2023年9月23日(祝・土)15:00~17:00

開催方式:会場参加およびオンライン参加のハイブリット型 

会  場:日本教育会館7F 703会議室 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 

 

 【最寄り駅】

 東京メトロ/都営地下鉄「神保町」駅 A1出口

  徒歩約3分

 東京メトロ「竹橋」駅 北の丸公園側出口

  徒歩約5分

 東京メトロ「九段下」駅 6番出口徒歩約7分

 JR「水道橋」駅 西口 徒歩約 15


協力団体: 一般社団法人モノづくり×プログラミング for Shinagawa (モノプロしながわ)


第127回定例会を開催します

 日時 2023823日() 15:0018:00

開催方式 東京大学弥生講堂アネックスおよびオンラインのハイブリット型

参加方法:16:00~の講演会にはどなたでもご参会いただけます

以下のgoogle formsでお申込みください818日〆切(参加費無料)

https://forms.gle/qk5bRhsd87iBMdRLA

主催:NPO法人プラチナ・ギルドの会

後援:東京大学農学部国際情報研究室アグリコクーン

 

プログラム

 

15:0016:00 プラチナ・ギルドの会 通常総会 

引き続き

16:0017:15 講演会(第127回定例会)

講演:ICTIoTを活用し、新しい農業を創出する ―農村と都市をむすぶー」 

演者:溝口勝先生:東京大学農学部 農学博士教授

 

 

 

 

 

プロフィール

溝口先生は電源も通信設備もない国内外の農地で小型太陽光パネルとSIMを組み合わせてインターネット経由で画像を含むデータを自動取得するフィールドモニタリングシステムを運用した実績をもち、最近は田舎の情報基盤整備に力を入れておられます。

コロナの影響でオンライン在宅勤務が進むなど、働き方が見直されてきていますが、地方では十分なインターネットの環境は整っていません。これまでの経験を活かし、いま飯館村の山中にソーラーパネルを設置してカメラを作動させ、リアルタイムに画像を撮影して、山の中の温度、湿度、動物の出没をモニタリングしています。山に包まれ携帯電話の電波も入らない場所の多い飯館村は農業以外の産業が少なく、このまま放っておくと消滅してしまうかもしれません。政府の掲げるデジタル田園都市国家構想に先駆けて農村地域でIoT/ICTを活用しながら農業や新しい産業を営み、そして心豊かな生活を楽しめるようなインフラ整備の農学を展開したいと考えています。泥臭い通信インフラ整備とIot/ICT機器開発に関心を持ち、一緒に日本型シリコンバレーを作ってくれる企業との連携を望んでおられます。

https://www.a.u-tokyo.ac.jp/profile/prof-mizoguchi_masaru を使わせていただきました)

 


ご略歴

日本の農学者東京大学教授J-SRI研究会事務局長[3]栃木県大田原市出身

1978年、栃木県立大田原高等学校を卒業

1982年、東京大学農学部農業工学科卒業

1990年、農学博士(東京大学)同年、アメリカ合衆国パデュー大学客員助教授

1995年、三重大学生物資源学部助教授(農業物理学研究室)

1999年東京大学助教授・大学院農学生命科学研究科(環境地水学研究室)

2003年内閣府技官(参事官補佐(政策統括官(科学技術政策担当)付参事官(重点分野担当)付))併任

2008年より東京大学教授 2010年より、東京大学大学院農学生命科学研究科(国際情報農学研究室)

 

 

17:1518:00

講演に引き続き、意見交換・懇談の時間